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裁量的な時間(教育課程柔軟化サキドリ研究事業)

本校は、令和89年度の「サキドリ研究校」として指定を受け、研究に取り組んでまいります。

サキドリ研究校とは、「調整授業時数制度」(各教科等の時数調整や教科の新設、裁量的な時間の活用など)を先取りして試行し、柔軟な教育課程の編成・実施に挑戦する学校のことです。

具体的には、生徒一人ひとりの学びや互いの成長を支え合う人間関係を築くための時間を新たに設定します。この時間は、生徒が自ら課題を発見・解決する「自治的活動」の核として位置づけます。特に学年リーダー会が中心となり、学年目標の達成に向けた活動を自ら企画・運営することで、指導の主体を「教師」から「生徒」へと完全に移行させることを目指します。教師は伴走者(ファシリテーター)として、適切な助言や環境設定に徹しますこれらの活動を通じ、生徒がリーダーシップ、協働性、そして自己決定力を育み、主体的な学びを深めていくことを期待しています。その一助として、オープンスペース(学年別学習室)の活用を推進しています。昨年度、生徒会執行部が購入したソファやクッション等を活用し、生徒自らが空間をデザインすることで、自分たちの学びを深めるのに最適な環境を自らの手で整えていきます。

この新しい取り組みの準備の様子を紹介します。下記の写真は、「裁量的な時間」に向けての学びの場の工夫の様子です。学級の教室と学習室(オープンスペース)の中から、生徒たちは「自分に一番あった学びの環境」を自分で選び、それぞれの課題に取り組んでいく予定です。

 

「日々成長」を合言葉に、子供たちと共に成長し続けていきますので、引き続きの御支援をよろしくお願いいたします。

 

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